ねずみ発見!隠れた危険を探しだす方法!

家に出現するねずみは、基本的に体が小さいですが、後足長が大きく動きが素早いです。 また、臆病な性格をしているので、人目を避けて行動します。この特徴のせいで、住まいに侵入しても気が付くことができず、発見が遅れてしまい、既に被害が進行している危険性があります。 そこで今回は、ねずみの生息調査の手順や調査で用いられるアイテムをご紹介いたします。

ねずみ調査の実施!

種類にもよりますが、ねずみは人の気配に敏感で、その姿を目視で確認することは中々に難しいでしょう。ですから、ねずみ調査にはちょっとしたコツが必要です。 住まいに侵入したねずみの生息状況を把握するためには、ラットサインという痕跡のチェックを行います。被害状況によってラットサインの形跡が違うことが多く、生息場所やえさ場の発見に繋がります。 ねずみ調査において、ラットサインの有無は非常に重要な要素になりますので、見落とさないように調査することが基本になります。

足跡

足跡

足跡は侵入経路を特定するために、大切なラットサインです。ねずみは部屋の隅や隙間となる場所を通ります。足跡調査には、あらかじめ怪しいと思った場所に小麦粉を撒いておくと見つけやすくなります。

かじり跡

かじり跡

ねずみはその鋭い前歯で何でもかじってしまいます。柱や壁の隅などにかじった跡があればラットサインの可能性が高いです。

糞

糞は特に重要なラットサインで、糞の量や形、場所によって頭数や種類の判明に繋がります。台所や物置、換気扇といったところで見つける可能性が高いです。

ラットサインを探せ!!

ラットサインは、住まいの内外を問わず発生することがあります。ラットサインを探す時は、特徴を念頭に起き、隅々まで徹底的に順序良く点検していかなければなりません。 また、ラットサイン以外にも侵入の恐れがある場所も一緒に探しておくことで、効率良く調査することができます。

建物内部点検

ラットサインや巣の有無などの確認を行います。また、ねずみの侵入口となりそうな場所も調べておきます。ラットサインによっては種類の目星をつけることもできるでしょう。 お部屋の乱れ具合によっては、物陰に隠れている可能性もあります。

天井裏点検

建物の構造や被害状況にもよりますが、天井点検口から内部を確認しここでもラットサインとなる糞や住処を調査します。 天井裏から足音が聞こえた場合は、特に念入りに調べます。

床下点検

床下調査では床下壁面内部なども調査し、地面に巣穴があるか、移動ルートとなる水廻りの配管に異常がないかも細かく調べます。 僅かな隙間に潜みビニールなどを持ち込み巣を作っているのが発見される場合もあります。

建物外周点検

建物内の調査が終わったら、外の様子も確認します。えさ場や潜む場所があるかどうかの調査を行い、ひび割れなどがあると、壁の中に侵入する恐れがあるので、外壁などにも目線を向けます。 また、周辺環境によってはねずみが集まりやすい状況も考えられますので、衛生チェックなども大切な調査になります。

ねずみ調査に役立つアイテム

ねずみの調査についてご紹介してきましたが、ねずみは賢い生き物ですので、見つからないように隠れ潜んでいることもあります。 ご紹介した手法だけでは、徹底調査とは言い難く、隠れ場所を正確に見つけることは難しいこともあります。 そこで、調査を行う業者ではねずみを対象とした特殊な調査用の道具を色々と利用して調査にあたっています。ここでは、ねずみ調査に適した優れたアイテムをご紹介します。

ファイバースコープ 赤外線カメラ ブラックライト 無毒餌
ファイバースコープ

僅かな隙間から挿入することができ、柔軟性があるため曲がった隙間の奥も調査することができます。性能によっては、鮮明な視野を得ることもでき、録画することも可能です。体が小さく、狭い場所の移動を得意とするねずみの姿を捉える為に役立ちます。

赤外線カメラ

夜間赤外線カメラを利用することで、夜行性であるねずみの状況を把握することができます。また、事前に設置しておくことができるので、ねずみに警戒される可能性が減り、喫食状況なども確認することができます。

ブラックライト

ねずみは尿をしながら移動しますが、その中には蛍光物質が含まれており、ブラックライトを使用することで、青白や黄白に光ります。あらかじめ蛍光粉剤を撒いておき、その足跡を照らすことで、侵入経路や行動範囲を詳細に割り出すといった使用方法もあります。

無毒餌

無毒餌喫食調査というねずみの好みや警戒心を調べる時に使われる食べ物で、有毒性はありません。状況に合わせて棒に通したりペースト状にされ使用します。

徹底した侵入防止をする

ねずみを駆除するためには、入念な調査を行い、詳細なねずみの生息状況を掴むことが大切です。 それにより、以下のような効率の良い対応を行うことができます。

調査トラップの使用

ねずみの行動範囲や移動ルートを割り出し、そこにトラップを設置することができれば、捕獲調査を行えるので、更に詳細な情報を得ることもできます。 また、ねずみ駆除や防除に役立てることも可能です。

毒餌の使用

無毒餌を利用した調査結果を元に、効率良くねずみに毒餌を食べさせることができます。一部の薬剤に強い耐性を持つスーパーラットに対しても、毒餌での駆除が有効である場合があります。

メイン侵入口の特定

ねずみの大元の侵入口を特定し、そこを塞ぐことでねずみの侵入を遮断できます。ねずみを駆除するだけではなく、予防もしっかりと行わないと被害が再発する恐れがあります。

自分でもできるねずみ対策

ねずみの発生予防

ねずみの発生予防

普段からの定期保守点検が大切です。餌場になりそうな場所を定期点検とともに衛生チェックし、良好基準を満たしているかどうか確認しましょう。 その際、点検用のチェックシートなどを作成し、ねずみが寄り付かない環境作りに活用すると便利です。

業者に依頼する時も

業者に依頼する時も

ねずみが発生した時に業者に調査依頼を申し込み、初回現場調査日を決めるだけで終わってしまってはいけません。 ヒアリングにはできる限り詳細に答え、早い段階で正体を見極められるよう協力しましょう。そして、効果判定が出るまでに時間が掛かることがあるので、ねずみの減少量などの随時チェックも大切です。 駆除後の再発生対策や新たなねずみの侵入口を作らないためにも、住まいの定期メンテナンスを行いましょう。

安心できる暮らしのためには、ねずみの駆除の前提として正確な調査が必要となり、その後の点検も大切です。 ねずみの調査自体は簡単に行うことができますが、徹底的な調査となると自力では難しいと思います。 ねずみ調査に困ったときには業者の技術と便利な機器を利用したほうが良いでしょう。

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