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ねずみの嫌いなにおいを使って撃退してみよう

家に侵入して、糞尿被害や夜中に歩き回る騒音で迷惑な「ネズミ」。実はネズミはハーブ系の香りが苦手なのはご存じですか?ハーブ系はさわやかな香りのものが多く、良い香りがします。もしネズミ対策として効果が見られるのであれば、とても魅力的です。


ネズミ対策をする上で大事なことは、ネズミの種類を知り、どのような習性があるのかを把握することです。ネズミの習性について考えることで、効果のある対策方法がおのずとわかってきます。



家に入ってくるねずみの種類と被害

建物内に侵入してくるネズミは「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」の3種類です。ネズミは雑食性が強く、比較的何でも食べてしまいますが、ドブネズミは特に肉や魚を好み、他の2種類は穀物を好んで食べます。どちらかというと一般家庭での被害をもたらしがちなのはクマネズミとハツカネズミで、ドブネズミは外などの方が多い傾向にあります。


ネズミが家の中に出没した場合、まず受けるのは感情的・感覚的な被害です。安全だと思った室内に突然ネズミが発生したら不快ですし、ネズミのこれまでの生活次第では悪臭も強いです。夜歩き回られることも少なくはなく、騒音被害も多いようです。外から侵入してくる過程で、外や不衛生な場所を通過した際に身体に付着した原菌を持ち込む可能性があります。その状態で食器や衣類などに触れてしまうと人が病原菌を体内に摂取してしまい、体調不良の原因にもなりかねません。


ネズミは、食材や電気コードをかじることがあります。そのため、食料品や電化製品が駄目になり、経済的なダメージを受ける場合もあります。また、ネズミの糞尿が寝具などに付着すると、衛生面でもよくないため買い替える必要が生じます。このように、害獣としてのネズミから「感覚的被害」「衛生や健康的被害」「経済的被害」を受ける可能性があります。放置すると被害が深刻化する可能性があるので早急に対応しましょう。


ねずみが嫌いなにおい

ネズミは嗅覚が優れている為、匂いにとても敏感な動物です。ネズミは行動が素早いため食事量が多いです。しかし1度に食べる量は体格の問題から少なく、こまめに摂取しなくてはいけません。生命線をつなげるために必要な食事ですが、ネズミの場合は4、5日食べないだけで死んでしまいます。


食事を取る上で嗅覚は非常に大切です。ネズミの優れた嗅覚は離れた場所にある食事の匂いでも嗅ぎ付けることができます。ねずみは匂いをたどって、家の隙間などから侵入してくるのです。嗅覚に優れるというネズミの特徴を生かして、ネズミの嫌いな臭いを発するものを設置すると、ネズミが近寄りにくくなる効果が期待できるのです。ねずみの苦手とする臭いの定番としては、天敵の臭いとハーブ等植物の臭いが挙げられます。


・天敵

ネズミだけでなく、野生動物は天敵の匂いがすると本能的に忌避し、匂いを発するあたりに近寄りにくくなります。ネズミは体格が小さく非常に臆病で、天敵が多くいます。匂いで天敵が近くにいると分かれば命の危険があるわけですから、その場所に近寄りたくないと忌避するようになります。


天敵は主にキツネ、ネコなどの肉食動物、タカやワシなどの大型鳥類、そしてヘビなどです。意外かもしれませんが、ハムスターも実は天敵に当たります。ネコやハムスターであればペットとしても飼いやすいので、ネズミに悩まされている場合は飼うだけでも十分対策になります。最近では、フクロウやタカもペットとして飼うことは可能ですが、個体数が少なく価格が高めです。また、飼育も難しいので、もし飼おうと検討している場合は注意が必要です。


・植物・ハーブ

気軽に行える対策として、今注目を集めています。香りの強いものが多いハーブ類は、嗅覚が生命線を担っているネズミに効果があります。ニオイの強い花であるユリやツンときつい香りがするワサビも効果があります。市販されているハーブ系の香油を使用すると手軽かつ芳香剤としても利用できるので、便利です。また、植木鉢などにハーブを植えて栽培すると、長期的な対策として利用できます。


早急なネズミ対策をしたい場合はあまりお勧めできませんが、種から育ててみるのも1つの手です。手軽なガーデニングとして楽しむことができるだけではなく、ネズミ対策にもなるからです。ミント系の香りはネズミ忌避剤だけではなく、他の害獣や害虫対策にも使用できます。虫の飛来にも悩んでいる場合は、窓付近に設置したり、庭やベランダに置いたりするのも良いかもしれません。


その他にもネズミは防虫剤や蚊取り線香も嫌います。防虫剤は設置前に成分を確認しましょう。くすのきを水蒸気蒸留して作られている樟脳(しょうのう)が入ったものを選ぶと効果的です。樟脳は匂いが強く、刺すような樹脂系の匂いを発します。刺激臭のため、ネズミなどの動物は嫌がります。また、香取線香も強い匂いを発するため、近寄りにくくなります。


ねずみが嫌がる環境を作れるかがポイント

ネズミの被害を抑え、寄り付かなくなる環境を目指すには、以下の2点が大切です。


・ネズミの食料になるものを減らす

上記でも触れましたが、ねずみは少ない食事量を複数回摂取します。素早い動きができるのはできるだけ体重を増やさずに高いエネルギーを使用しているからです。そのため、走り回るとエネルギーが切れてしまい、餌を探し求めます。


建物内に餌を摂取できる場所を減らすと、すぐに食物にありつけなくなるのでネズミが寄り付きにくくなります。ネズミの被害が多いと感じたら、まずはネズミが食材に触れにくい環境作りをしましょう。食材を出しっぱなしにせず、冷蔵庫にしまいきちんと管理することが大切です。


また、水を出しっぱなしにしているのも良くありません。ねずみが簡単に飲み水を飲める環境になってしまうからです。また、水道管などから水が漏れていても水飲み場になってしまいますので、水漏れがないか一度チェックをする必要があります。


・住みにくい環境づくり

ネズミが住みにくい環境とは、移動がしにくく営巣場所がない場所の事です。逆に、人間の住んでいる古い家は侵入しやすく、冬の暖が取れて食事や飲み水も豊富にあるため、人に見つからなければとても住みやすい環境になっています。天敵が多い小動物にとってはまさに最適な環境と言えます。


ネズミにとって住みにくい環境にするためには、こまめに掃除し、外部からの収入経路を減らすことが大切です。出入り口になりやすい隙間を埋めると、被害拡大を抑制することができます。また、不要物を置いてしまうと、ネズミの隠れ家になってしまうので、置かないようにしましょう。


うまく対処できない時には

対策をしてもネズミの被害が増える一方で被害が減少しない場合、対策方法が間違っている場合があります。素人によるネズミ駆除は、安価に済ませることができ、手軽におこなえるのが魅力的ではある一方で、失敗する可能性も高く、被害が対策前より深刻化する可能性もあります。手におえない場合は、害獣に関して詳しい業者に相談すると一番早いです。ネズミは物理的な被害だけではなく、病原菌を持ち運ぶことがあり、衛生面でもよくありません。早めに対処をするように心がけましょう。


まとめ

ネズミ被害に遭わないためには、まずネズミの住みにくい環境を目指すことが大切です。こまめに掃除し、物をだしたままにしない、侵入経路をふさぐなどに取り組むことで被害を減らすことができます。


ネズミ対策として、天敵を飼ったり、嫌いな臭いであるハーブ系を栽培したりするのは効果的です。ネズミが近寄りにくくなるだけではなく、他の害獣や害虫も寄りつきにくくなるので、試してみると良いかもしれません。しかし、ネズミ被害が深刻化している場合は効果が見込めない場合があります。個人で対処が難しいと感じた場合は無暗に対処をしないようにしましょう。

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