高齢者世帯にネズミが浸入し、寝たきりになってしまった老人に噛み付いたり、布団に巣を作ったりといった被害が増えてきているそうです。
原因として、体の弱った高齢者は自分たちでのネズミの駆除が難しいこと、食べ物を長期間保存している場合が多いこと、食べ物を宅配等で受け取っている場合も多くダンボールなどの営巣材料が豊富にあることが挙げられます。
ネズミにかじられると、感染病や媒介されたダニによる害など、様々な悪影響が考えられますので、発見した際には、いち早く駆除等の対策をとることが必要なのです。
自分で駆除をすることが難しい場合、業者に相談をしてみてはいかがでしょうか?