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ねずみ駆除に関する最新情報やレポートをご紹介いたします。駆除や予防に関することなどご参考までにご覧ください。

ねずみ駆除で毒餌を配置する際の注意点

多くの害獣とは異なり、いえねずみは鳥獣保護法の範囲ではないので毒餌による駆除が許可されています。
ねずみ駆除において今すぐにでもできそうな毒エサの配置ですが、ねずみは警戒心が強く、頭の良い動物ですのでただ配置するだけで良いというわけではありません。配置する毒エサにも種類があり、状況によって適切なものを選び、なおかつ効果的な場所に配置することが大切となります。
今回はできるだけ効果的に毒餌を配置してねずみ駆除を行いたい!という方のために、毒餌の知識やどういった場所には配置すれば良いのかなどを見ていきます!



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ねずみ駆除に用いる毒餌の種類


ねずみ駆除に用いられる毒餌には殺鼠剤と呼ばれる、その名の通りねずみを駆除する目的で開発された薬剤が入っています。
殺鼠剤には主に2つのタイプがあります。

・急性毒
かなり毒性の強いものを用いてねずみを駆除できるものです。即効性があり、すぐに駆除したいという場合におすすめです。ただし、毒性が強いということは扱いも難しいということで、市販されているものに急性毒タイプはそれほど多くありません。
ペットや小さなお子さんの誤飲などの事故がないよう、慎重に取り扱う必要があります。

・蓄積毒
数回、継続的に摂取させる長期戦法。クリマン系殺鼠剤と呼ばれ、ねずみ以外の動物や人への安全性が高いため、DIY用に商品化されている毒餌はこちらが多いです。屋内でペットを飼っている方や小さなお子さんがいるご家庭は蓄積毒がおすすめかもしれません。

どちらが良いとは言い切れません。状況やライフスタイル、環境に合ったものを選択しましょう。

毒餌を投与する方法


①ダミー餌を仕掛ける
ねずみが喜ぶ餌を数ヶ所設置します。目的はねずみに餌場だと思わせることです。ねずみは警戒心の強い動物ですので、警戒心を解くことからはじめます。

②ねずみが餌を食べている痕跡がある場所へ、毒餌を配置する
しばらく経っても食べている形跡がない場合は、場所を変えてみることもおすすめします。

餌は1個0.5グラムから1グラムが最適とされています。
とても小さいように思えますが、実はここにポイントがあり、この小さな餌を10個~20個ほど同じ場所に設置することが効果的と言われています。ねずみは食料を数回に分けて食べる習性があるため1個の餌を1度に食べつくすことは少ないそうです。毒餌は基本的に薬品とねずみが好む餌を混ぜて仕掛けるというのが一般的です。
毒餌の材料として多く使われているのは、ヒエやアワなどの穀物類、ヒマワリの種、カボチャやサツマイモ、ソーセージ、食パン、さつま揚げ、から揚げ、ごま油などです。腐りやすい食べ物はあまり適していません。
毒餌を作るときは安全のため必ずマスクや手袋を着用するようにしましょう。
最近では食品を混ぜずにそのまま置いてねずみに食べさせることのできるものも販売されているようです。
毒餌は効果的ですがペットや小さな子供がいる場合は誤って食べてしまわないように注意をしておきましょう。

毒餌の設置場所


いくら強力な毒餌を用意してもねずみが食いつかないとその効果は発揮されません。
ポイントとなるのは設置場所です。
ねずみの行動場所をよく知って適切な場所に毒餌を置くことでしっかりとねずみを駆除することができるでしょう。
ねずみは人間に姿を現すことはほとんどなく、糞や鳴き声などでねずみの存在に気が付くことが多いと思います。やみくもに毒餌を置いても、ねずみは警戒してなかなか食いつきません。
ねずみが入り込みやすい代表的な場所は屋根裏・天井裏です。しかし、屋根裏や天井裏に毒餌を置いてもあまり効果は期待できません。ねずみにとってただ単に運動の場であり、餌場ではないので、餌を食べる可能性は少ないようです。
台所など食品がたくさんある場所に設置するのがいいでしょう。食品や生ゴミなど周囲にねずみの餌となるものがあると殺鼠剤を食べる可能性が減ってしまうので注意が必要です。掃除や整理整頓をして、ねずみがちゃんと毒餌に食いつく環境を作っておきましょう。

他の駆除方法と併用することも


毒餌だけでも効果は見られますが、さらに効率よくねずみを駆除するにはほかの方法と併用するとよいでしょう。
ねずみの駆除の仕方は様々です。ねずみが嫌がる超音波を屋根裏などに流すことでねずみを家から追い出す方法や、罠などを仕掛けてねずみを捕まえる方法があります。毒餌と併用するなら、粘着シートがいいでしょう。
粘着シートはねずみの通り道に設置し、ねずみがくっつくのを待つものです。比較的安く手に入りますが、設置後、時間が経つと乾燥やホコリなどによって効果は薄れるという弱点もあります。
毒餌との併用によってねずみがくっつく可能性は高まるでしょう。
毒餌の周囲に粘着シートを設置します。毒餌によって体調を悪くしたねずみは通常よりも警戒心が低下します。そのため周囲にある粘着シートにかかりやすくなるのです。
粘着シートを使わない場合、殺鼠剤を食べたねずみはどこで死ぬかわかりません。屋根裏など見つかりにくい場所で死んで腐っていたり、ウジが発生してしまう場合もあります。
夏場など気温が高い時期だと大変なことになりかねません。
粘着シートを設置しておくことで、ねずみの死骸を見逃しにくくなり、しっかり駆除できているかの確認もできると思います。

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効果を上げるためのポイント


▼ねずみ駆除対策ははやめに行う
糞や足音、鳴き声など、ねずみの気配を感じたらすぐに駆除対策を行うことで、最小限の被害で済ませることができるでしょう。

▼根気良く行う
ねずみは警戒心が強いため毒餌や罠を置いてもすぐにはかからない場合が多いです。毒餌を置いた後はねずみが毒餌に慣れるまで待ちましょう。食いつかなくても1週間くらいはそのまま様子をみるとよいでしょう。

▼被害が大きい場合や駆除が難しい場合はプロへ
ねずみがかなり長い間住み着いてしまうとねずみの数が増え、被害が拡大しているケースもあります。駆除に手間取るようなら、プロに頼ることをおすすめします。
また、ねずみを退治できても死骸の処理ができなくては大変なことになってしまいます。
ねずみの退治は一朝一夕でできるものではありません。それはねずみ駆除の業者にしても同じだと思います。しかし、プロの業者は初めの施工で小さな穴など、ねずみの侵入口の封鎖などをしっかりと行います。また、罠などもねずみの通り道を突き止め効果的な場所へ設置してくれるため、自身で設置するよりも効果が得られやすいでしょう。

まとめ


ねずみの駆除はとても難しく、非常に手がかかります。毒餌を配置は正しい知識を持って、適切に行いましょう。
近年はクマネズミなど殺鼠剤の成分に抵抗性を持つスーパーラットが出現しています。
毒餌だけでなくどの方法が効果的なのか、住み着いているねずみの種類や特性から見極める必要があります。まずは調査から行いたいという方や、適切な駆除を速やかに行いたいという方はプロを頼ることをおすすめします。

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