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ネズミ対策で大切なのは侵入路を把握することです

壁の穴がネズミの侵入経路に?

ネズミは私たち人間の住まいへ侵入し、様々な被害をもたらします。小柄で身体能力の高いため、様々な場所から住まいへの侵入を試みます。食べ物を食べられてしまったり糞尿で住まいを汚されたりしないためには、適切な対策を講じる必要があります。そのためにまずは侵入路の特定が先決です。

ネズミは種類によって侵入路が異なります。違いを把握しておくと、スムーズな対策ができるでしょう。また、ネズミが残した痕跡も侵入路を突き止めるための重要な情報となります。色々な痕跡がありますので、知っておくことが大切です。

今回は住まいに侵入されて困っている方のために、侵入路を特定する方法を説明していきたいと思います。

ネズミの生態と習性

家庭に被害をもたらすねずみはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類がほとんどで、この3種類を家ねずみと分類します。

ドブネズミ

体長20~28センチメートルで、ほかの2種類よりも少し大きいのが特徴です。警戒心はやや低く、獰猛な性格なため、人を恐れず、咬まれることもあるようです。泳ぎが得意で、寒さに強く、高いところはあまり好まないようです。

ドブネズミは湿気の多い場所や水道管、床下、台所、ゴミ捨て場などに多く生息しています。巣の場所は植え込みや公園、コンクリートの隙間、低い位置の物陰など、野外が中心となっています。

平均寿命は約3年で、生後三か月から繁殖可能となり、春秋が繁殖のピークとなるそうです。

クマネズミ

体長15~25センチメートルで、体よりも長いしっぽが特徴です。臆病で警戒心が強く人前に現れることは少ないでしょう。よじ登る能力に優れていて、垂直に行動をとることもあります。寒さに弱く、乾燥したところや狭い空間を好み、天井裏などの高いところに多く生息しています。建物内部の配線や配管を伝って活動できるため、近年は都会のビルで増加しているようです。

クマネズミは壁の中や天井裏にビニール片などを集めて巣をつくり繁殖します。平均寿命や繁殖率はドブネズミとほとんど差はありません。近年、殺鼠剤に抵抗性を持つスーパーラットが出現しています。

ハツカネズミ

家ねずみの中で最も小さく、体長6~10センチメートルです。比較的おとなしく、警戒心は低いそうです。主に食植生で、もともとは農村などに生息しており、都会よりも耕作地や河川敷などに多く生息しています。

寒さが苦手なため、冬場は屋内に入ってくることあります。平均寿命は1年半ほどで、生後2か月から繁殖活動を始めます。

ネズミが住まいへ侵入する理由

ネズミが家に侵入する目的のほとんどは、エサを食べるためだといわれています。非常に小さい体ですが、よく動き回るため、たくさんのエネルギーを必要とします。1日に体重の4分の1~3分の1の餌を食べますが、胃が小さいので、1日に何回にも分けてエサを食べます。

また、寒さに弱いねずみは暖かい場所を求め、室内に入ってくることがあります。天井裏や壁の中は暖かく、外敵から襲われる可能性も低いため、巣作りにも適しています。家の中にある新聞紙や布、ビニールなどを集めて巣を作り始めます。

エサが盗みやすく、巣づくりの材料が豊富にある家はねずみが侵入しやすく、住み着きやすくなります。食べ残しや、開封済みの食料は片付け、衣類や布団はしっかりと収納し、紙類は放置しないようにすることで、ネズミが住み着きにくい環境になるでしょう。

住まいへの進入路

ネズミは様々なルートから室内に侵入してきます。体が小さいため、多少のすき間があればそこから入ってくることがあります。

  • 床下、基礎のすき間
  • 台所やトイレの排水溝、配水管まわり
  • 汲み取り式のトイレ

これらはドブネズミの侵入ルートになります。高いところへ登ることはあまりないため、屋根やエアコンのパイプなどから侵入することは少なく、マンションの高い階層ではドブネズミの被害はほとんどないでしょう。

  • 屋根の排水パイプ
  • 屋根瓦のすき間
  • 換気扇
  • エアコンの室外機や導入部

これらはクマネズミやハツカネズミがよく侵入してくるルートです。クマネズミは、身軽で、電線を綱渡りして侵入してくることもあります。すき間さえあれば基本、どこからでも入ってこられるため、しっかりと侵入対策をしていく必要があります。

ハツカネズミは体が小さいため、ほかのネズミの入れない穴からも侵入してくることがあります。

侵入路を突き止めるには

ネズミの侵入経路をよく見て探す

ネズミが家の中に入ってきた場合、どこから入ったのか突き止めなければ、また同じ侵入口から入り込んでしまいます。ネズミの進入路の調査にはラットサインをチェックするという方法があります。

壁や家具、床に擦ったような黒い汚れ、家具などがかじられた跡、小さな糞や尿のこぼれた跡。ネズミが残したこれらの痕跡をラットサインといいます。糞の形や大きさは種類によって異なりますが、だいたい4~10ミリメートルほどで、黒っぽいものになります。

こういったラットサインをたどることでプロのネズミ駆除業者は、ネズミの侵入ルートを突き止めます。ネズミ駆除の経験がない人はラットサインを見つけても侵入ルートをたどっていくことは難しいかもしれません。ですが、どういった箇所から侵入しやすいのかを把握しておけば、素人でもだいたいの予測は可能です。

侵入口が分かれば、パテや金網で塞いで入れないようにする防鼠工事ができ、被害を防ぐことができるでしょう。

まとめ

ネズミは住宅一部や家具などをかじったり、食料を荒らしたりととても厄介な生き物です。ネズミが来ないように予防することが一番だと思いますが、様々な方法で侵入してくるため完璧に対応することは難しいと思います。

生態や侵入口を把握することで、家にきてしまったネズミをしっかりと駆除することができるでしょう。

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