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ねずみ駆除に関する最新情報やレポートをご紹介いたします。駆除や予防に関することなどご参考までにご覧ください。

畑のねずみ駆除の方法

ドブネズミやハツカネズミなどの家ねずみは、その名の通り家の中での被害が多いですが、畑にも住み着いてしまうことがあるようです。畑ですくすくと育った野菜はねずみにとって格好の餌となります。
植えてある野菜はもちろん、出荷用に段ボールへ詰めた野菜も食べられてしまうことがあるようです。放っておくと大きな被害へとつながる危険性がありますので、しっかりと対策を講じる必要があります。今回は畑に住み着いたねずみの被害とその対策を説明したいと思います。畑のねずみにお困りの方は参考にしてください。



畑のネズミの駆除

畑にねずみが住み着く理由

クマネズミ、ハツカネズミなど家に住み着くという印象の強いねずみですが、畑に住み着くこともあります。
ねずみが畑に住み着くまでには様々な行程があります。
まず、畑にまかれた肥料が餌となりミミズが増えます。
肥料の下にミミズが発生することでミミズはどんどん太っていきます。
ミミズ自体は畑を耕してくれるので害はありませんが、太ったミミズを捕食しに、今度はモグラが畑へ来るようになります。なぜならモグラの主食はミミズだからです。モグラはミミズを捕食するために畑の土の下にトンネル状の穴を掘ります。モグラ自身は野菜を食べることはありませんが、そのモグラの穴をねずみが利用するようになるのです。
ねずみはその穴を通り畑の土の下を歩き回ります。そうしているうちに野菜の根を見つけると、まずは根を齧りそしてその先にある野菜まで齧ってしまいます。このようにモグラの掘った穴はねずみにとって便利な道となり、そのまま住み着くことでたくさんの食料を得ることができるのです。


ねずみによる畑への被害

ねずみは一日に体重の1/4~1/3もの食料を必要とします。そのため畑の野菜をとにかくたくさん齧ってしまいます。また、一般に数匹から十数匹が群れて巣を作るため、食べられる野菜の量は多くなります。モグラの掘った地中のトンネルの中を移動するねずみは、栄養の詰まった根を齧り野菜をダメにしてしまいます。
野菜の大部分を齧られてしまったり、出荷される部分を齧られてしまったりすると売り物にならなくなってしまいます。しかし、出荷されない根の部分などを齧られても売り物にならなくなってしまう場合があります。
野菜には自己防衛の機能があることをご存知でしょうか。野菜の種類により量は異なりますが、毒性物質を持っています。一般的にアクと呼ばれているものがその毒性物質です。ねずみや害虫などに食べられてしまうと、自己防衛のためにまずくなる成分を作り出す機能が備わっています。そのためねずみに齧られてしまうとまずくなる成分を作り、おいしくない野菜になってしまうのです。
このような理由から、一見わからない程度の傷でも、売り物にならなくなってしまう場合があります。 また、踏み込み温床を利用している場合には、その踏み込み温床にねずみが住み着く可能性もあります。住み着いたねずみに荒らされ、発芽したばかりの苗が台無しになるケースもあります。育苗が無事に済み踏み込み温床を壊すとねずみが子供を産み子供の保育場にしていたなんてこともあるそうです。
また、ねずみが通るモグラの穴によって野菜が陥没してしまう場合もあるそうです。
野菜を植える位置の真下に堆肥を入れてしまうと、野菜が生える真下の土に太ったミミズが発生します。そしてそのミミズを捕食しにモグラが畑へやってきて野菜の生えている真下に穴を掘るため、野菜が陥没してしまうということが起こるのです。
このように畑にねずみが住み着くまでの間や、住み着いたねずみによって様々な被害が出てくるのです。


まずはモグラ対策から

ねずみ対策をするのなら、まずはねずみの通り道となるモグラの穴を無くす必要があります。モグラがまだ穴に住んでいる場合はモグラの退治から行わなければなりません。モグラの退治は中々大変です。モグラは家族で住んでいることが多いため、父親のモグラを捕まえても次に母親のモグラが来ることや、その後子供がやってくるなんてこともあります。
しかしモグラが住み着いていてはモグラの穴を無くしてもまた掘られてしまうため、根気よく駆除しなければなりません。
モグラがいなくなったら次はモグラの穴を埋めます。モグラの穴を埋めるには、水を使い穴の周りを崩しながら土を穴の中へ流し込みます。水で緩くなった土がしっかりと穴の奥へ流れ込んでくれると思います。根気のいる作業ですが、穴のある部分を見つけては流し込みすべての穴を埋めるようにしましょう。
穴が埋まりねずみによる被害が減ったとしても、またモグラによって穴を掘られてしまっては意味がありません。そのためにモグラが来なくなるような対策も取らねばなりません。
モグラ対策としては、モグラに入られては困る部分を決め、野菜を波板などで囲うことが有効的です。板を使いブロックしてしまうことでモグラが侵入するのを防ぎます。また、モグラが嫌う臭いの混ざった薬剤なども売っているようなので、そちらを利用するのも良いかもしれません。
以上のように、ねずみ対策のためにはモグラの穴を埋めモグラが再び来ることを防ぐ必要があります。


ねずみ駆除はプロにお任せしましょう

ねずみ駆除はプロに頼みましょう
殺鼠剤などを使えば個人でもねずみを駆除できそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ねずみを個人で駆除するのは困難です。ねずみの捕獲はとても難しく、ねずみ駆除や対策としてよく使われる粘着テープが効かない種類のねずみや、毒入りの餌を食べても死なない種類のねずみもいるなど、ねずみは簡単に駆除できるものではありません。そのため様々な方法で駆除しなければなりません。
また、ねずみの繁殖力はとても強く、一見駆除したように見えても気づかないところで増え続け、再び畑に被害をもたらすことがあります。
中には捕獲が禁止されている種類のねずみもいるため、ねずみを捕獲するためには捕獲しても良い種類なのかなど、専門家のような知識が必要となってきます。
そのため、ねずみの駆除はプロに任せた方が良いでしょう。


まとめ

ねずみによる畑の被害は深刻なものです。農業従事者とっては、畑だけでなく出荷待ちの段ボールの中まで荒らされてしまうなど、ねずみの被害による金銭的なダメージはとても大きいと思います。しかし、ねずみ対策をとる場合にはねずみだけでなくモグラに対する対策も必要となってくるのでとても手間がかかります。
だからといってねずみ被害は放っておいて良いものではありません。
個人で解決するには困難なねずみ被害。お困りの際はねずみ駆除のプロへご相談されることをおすすめします。

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