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ハツカネズミは繁殖前に追い出す!内と外から再来防止法を

ハツカネズミは繁殖前に追い出す!内と外から再来防止法を

 

カサコソと家じゅうを走り回る小さなねずみの気配。もしそれが5~6センチしかない小さな可愛らしいねずみだったら、ハツカネズミである可能性が高いです。ハツカネズミは世界各国の童話にも登場し、みんなに愛されるキャラクターのモデルとして使用されることもしばしば。

 

ハムスターなどと並んでペットショップでもハツカネズミは販売されていることもあり、飼育したいという人は少なくありません。しかし、野山や市街地で生息している野生のハツカネズミ達は、当然ながらファンタジーとはかけ離れた生物です。もし家屋に住み着かれてしまうと、悪臭や騒音、家財の損傷、そして人体にも危険を及ぼす怖い存在でもあるのです。

 

今回は、可愛い見た目に反したハツカネズミの実態と、家から撃退するための対策などをご紹介します。

 

 

ハツカネズミってどんなねずみ?

日本の家屋に住み着く「家ねずみ」とされるねずみは、3種類います。ドブねずみ、クマねずみ、ハツカネズミです。ではハツカネズミの特徴には、どんなものがあるのでしょう。

 

家ねずみの中で最も小さいのがハツカネズミ

姿を見た瞬間に「小さっ!」と感じたなら、それはハツカネズミである可能性が高いです。ハツカネズミの特徴は、ドブねずみやクマねずみと比べてかなり小さく、尻尾のひょろ長いハムスターのような姿をしているところです。

 

大人になっても胴体は数cmのままで、子どもは豆のように小さいためなかなか見つからないことも多いようです。また、ハツカネズミはジャンプ力があり、すばしっこく逃げるため、道具なしでの捕獲はまず無理と言えるでしょう。

 

黒、灰色、茶色、白など色はさまざま

ハツカネズミは、他種のねずみのように体毛の色は統一されておらず、数種類のカラーがあります。山や田畑などに住むハツカネズミは茶色が中心ですが、黒や灰色のものも見受けられ、ペットショップで売られているものは白のアルビノ種が多いようです。

 

ハツカネズミはどんな害があるの?

ハツカネズミはどんな害があるの?

 

ハツカネズミはペットにされるほど可愛らしい側面もあります。しかし、屋根裏などに住み着いている野生のハツカネズミは、衛生面で悪影響を及ぼす可能性がとても高いのです。

 

ハツカネズミは生まれた時から臭い!

ハツカネズミには強烈な体臭があり、そのニオイは『死臭』と例えられるほど。ペットとして売られているハツカネズミも臭さは同等で、カビ臭や、腐った魚のような臭いを部屋中に放ちます。

 

ニオイは生まれたばかりの赤ちゃんでもすでに臭く、また尿量も多いため、ハツカネズミより大きいハムスターも負けるほどのアンモニア臭が周囲に染み付いてしまいます。

 

そのためハツカネズミが家屋に浸入すると、巣の周辺だけでなく通る場所すべてが悪臭を放つようになってしまうのです。

 

菌や寄生虫など衛生面での危険が多い

ハツカネズミは小さな体を武器に、ドブなどの不衛生な場所から人の居住空間までを自由自在に行き来しています。キッチンを走り回り食品を荒らしたりもするため、サルモネラ菌による伝染性食中毒など、さまざまな危険をもたらします。

 

他にも注意が必要なのが、鼠咬症(そこうしょう)、ワイル病、ペスト、発疹熱などです。また、ねずみは体臭や糞、食べかすでゴキブリなどの害虫も呼び寄せます。家にねずみの気配がしていたら、衛生面がかなり悪化していることを念頭に入れ、食事で使うものは道具も食材もしっかり加熱するようにしましょう。

 

家財をかじり、時には人を噛むことも…

ハツカネズミは習性として、前歯が伸びすぎるのを防ぐため、常に何かをかじって歯を研ぎ続けます。そのため、特に木造住宅は大きなダメージを受ける可能性が高いです。しかもハツカネズミは前歯を研ぐことができるなら何でもかじるため、柱や梁などの木部だけでなく、プラスチック製品や配線、家具なども狙われます。

 

人を噛むこともあり、特にミルクの匂いがする赤ちゃんは危険です。もしねずみに狙われても自分で追い払えないため、育児中の家庭でねずみの気配を感じる場合は、お子さんから目を離さないように注意してください。

 

ハツカネズミが好んで潜む場所

ハツカネズミを撃退するには、どういった場所に潜り込んでいるのかを知る必要があります。下記にハツカネズミが好む場所や、侵入を防ぐ方法などをまとめます。

 

ゴミ置き場と人間の家とを行き来しているハツカネズミ

乾燥に強いハツカネズミの生息域は広く、雑木林や空き地、農作地、河原や砂地など、どこでも生きることができます。家屋内では、倉庫や屋根裏のような閉ざされた空間を好み、特に気温が低くなると家屋に移住してくることが多いようです。侵入に気づかずにいるとあっという間にハツカネズミは繁殖し、悪臭や糞尿による汚染、家財への被害などが拡大してしまいます。

 

家にハツカネズミが巣を作れなくするには

ハツカネズミによる被害を避けるには、ハツカネズミに好まれる原因を潰していく必要があります。

 

  • ①外敵から身を隠せる場所(物をたくさん置いままの場所)を作らない
  • ②巣材になるようなものを放置しない
  • ③エサが全く確保できないように収納し、食べこぼし等の掃除を徹底する
  • ④部屋の隅、壁際などをチェックし、すべてのすき間を塞いで侵入経路を絶つ

 

すき間を塞ぐには金網などを使用しますが、配管からの侵入を防ぐには防鼠ブラシや防鼠パテなどが便利です。またねずみ返しも有効です。ただし、ハツカネズミの侵入経路を完全に遮断するのは、屋内に残っているねずみすべてを追い出してから行う必要があります。

 

ハツカネズミを追い出す、退治するには

ラット&マウスの駆除方法

 

侵入経路を見つけたらすぐにでも完全封鎖したくなりますが、まだ屋内にハツカネズミが残っているまま塞いでも、屋内で繁殖して増え続けることになってしまいます。しぶとく残留しているハツカネズミを徹底的に追い出すには、どうすればよいのでしょうか。

 

忌避剤などねずみが嫌がるアイテムで追い出す

忌避剤や超音波など、ねずみが嫌がるニオイや音、電磁波などを使って追い出す手段があります。ただしねずみによっては全く効果がなかったり、慣れてしまってまた戻ってくることも多いため、定期的に忌避剤や音を違うものに変えて変化を付ける必要があります。

 

市販のワナをかけて捕まえる

なかなか追い出せないハツカネズミには、ねずみを捕獲するワナを使うのが有効です。粘着式のねずみ捕りや専用のカゴ、圧殺式の捕鼠器などもありますので、状況に合わせて使い分けていきましょう。

 

設置場所は、ハツカネズミをよく見かける場所や、通り道にしている場所です。ワナの数は多ければ多いほど効果が上がりますので、可能な限りたくさんワナをしかけてください。ワナ設置後に、ねずみ用の燻煙剤を使用することで捕獲率を上げることができます。

 

ねずみ退治用の毒薬で退治する

毒入りのエサなど、殺鼠剤で駆除する方法もあります。成功のポイントは、まず毒のない普通のハツカネズミの餌を容器に入れ、それを決まった場所でねずみに与え続けてください。与える餌は、お菓子や食パン、ひまわりの種などが、食いつきもよく腐りにくくて使用しやすいでしょう。

 

ハツカネズミが餌を食べ慣れて油断してきた頃、いつもの容器に殺鼠剤をまぜた食べ物を入れます。家中に、このエサ以外の食べものが落ちていない状態をキープしておくと、成功しやすくなるでしょう。

 

極小のハツカネズミ、駆除が難しい場合は…

ハツカネズミの大きさは極小で、その体でどこからでも入り込み、強い生命力と繁殖力でみるみる増えてしまいます。その小ささと数の多さから完全な防除も難しく、また人によっては怖さが先だったり、見た目の可愛さから駆除するのがつらいという方もいらっしゃるでしょう。

 

「あれこれ対策してもまだねずみがいる」または「殺すことができない…」と困ってしまったら、プロに頼るのも1つの手段です。ねずみの駆除は難易度が高く、だからこそ駆除を専門とする業者が存在しています。繁殖しすぎて深刻な被害が起きてしまう前に、一度プロに相談してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

ハツカネズミは「家ねずみ」とされる種類の中で最も小さく、可愛らしい姿をしたねずみです。しかし、ハツカネズミの繁殖力と臭いは凄まじく、一度家に住み着かれてしまうと大変なことになってしまいます。ハツカネズミは害のある菌や寄生虫を保有しているため、衛生面で被害を受ける危険も高いです。また、鋭い前歯で家や家具、人にまで損傷を与える存在でもあります。

 

ハツカネズミは5~6cmほどしかないため完全に防除するのは難しく、日々多くの方が対策に頭を悩ませています。エサや巣材を与えないための徹底した掃除と整理整頓、侵入経路の封鎖などの対策はありますが、ワナや薬剤による積極的な駆除も並行していく必要があるでしょう。

 

なかなか駆除が進まない場合は、ハツカネズミがさらに大量繁殖してしまう前に、業者に相談して対策をとってもらうのがおすすめです。

 

0120-932-621