粘着シートはネズミ駆除に効果が期待できる人気のグッズです。実際に、弊社が独自におこなったアンケートでは半数以上の方が「粘着シートを使用した」と回答しています。
ネズミ駆除に粘着シートを効果的に使うなら、ネズミの習性や行動ルートを知っておく必要があります。ネズミは警戒心が強く、好んで通る道があるため粘着シートをやみくもに設置しても効果が発揮できないのです。
この記事では、ネズミ駆除シートの選び方や正しい設置手順、コツなどをご紹介しています。ネズミの行動を理解したうえで、粘着シートを効果的に設置して確実に駆除をしましょう。
目次
ネズミ駆除シートの選び方!
ネズミ駆除シートには粘着剤がついていて、ネズミの通り道に仕掛けることで効率的に捕獲するための駆除グッズです。粘着シートにも複数の種類があり、商品によっては以下のように特徴が異なります。
・誘引剤の有無
・耐水性、耐油性の有無
・シートの大きさ
効果的に駆除をするためにも、家に棲みついたネズミの大きさやシートの設置範囲などから適したものを選びましょう。
粘着力
ネズミ駆除シートには、粘着剤が全面についているものや部分的についているもの、より捕獲しやすくするために凹凸になっているものなどがあります。粘着力が足りないと、ドブネズミのような大きなネズミは逃げ切ってしまうかもしれません。大きなネズミを駆除するためには、強力な粘着シートを選ぶとよいでしょう。
誘引剤
ピーナッツなどネズミの好きな匂いがついた誘引剤つきの粘着シートもあります。警戒心の強いネズミは粘着シートを設置しても簡単に近寄らないこともあります。しばらく棲みついているネズミの駆除やすでに粘着シートを設置していてなかなかネズミを捕獲できないといった場合など、誘引剤つきのものを選んでみてはいかがでしょうか。
耐水性・耐油性
キッチンなどの水回りに粘着シートを仕掛ける場合、水はねや湿度にも強い耐水性のあるシートを選びましょう。防水紙を使用した粘着シートなら、水に濡れてしまってもシートが変形して効果が落ちるような心配もないでしょう。
また、キッチンまわりの油分やもともとネズミに付着している油分にも強い耐油性のある台紙を使用した粘着シートもあります。
大きさ
ネズミ駆除シートは仕掛ける場所に隙間なく配置することが重要です。サイズが小さいとシートをたくさん用意したり、また大きすぎて余分に持て余したりすることもあるでしょう。廊下やキッチンのすき間など、粘着シートを設置する場所に合わせて大きさを選ぶとよいでしょう。
駆除グッズアンケート│粘着シートは人気度1位!
弊社では、ネズミ駆除のグッズに関するアンケートを独自におこない利用状況を調査しました。市販のグッズでネズミ駆除をおこなった方100人に、どんなグッズを使ったのか尋ねたところ、結果は以下のようになりました。
1位 毒餌:52人
3位 バルサン(燻煙剤):23人
4位 忌避剤:15人
5位 超音波器:13人
6位 捕獲器:11人
※複数回答可
なんと毒餌と並んで100人中52人が、駆除の際に粘着シートを使用したと回答しています。殺鼠剤や殺虫剤、ネズミ捕り(バネ式のワナ)などさまざまな種類のあるネズミ駆除グッズのなかでも、粘着シートはとくに人気のあるものだといえるでしょう。
続いて、粘着シートを使用した52人にグッズの駆除効果の満足感について尋ねたところ、以下のような結果が得られました。
満足できる:25人
どちらとも言えない:9人
不満がある:8人
非常に不満がある:4人
52人中31人、約6割の方は「駆除効果に満足している」と回答しています。ですが、その一方で「駆除効果に満足していない」という方が約4割いることも事実です。人気のグッズでありながら、安定して十分な効果を感じられるわけではないのでしょうか?
駆除効果に満足していないという方のご意見のなかには、「ネズミが引っかからず何個も増設したが効果をハッキリとは感じなかった」というものがありました。この方がどのように増設をしたのかは確かめられませんが、粘着シートは、ただ数を増やせばよいというものではありません。駆除効果を十分に引き出すためには、そのためのコツを知る必要があります。
また、ネズミの駆除を試みる多くの方に選ばれていることにも、それ相応の理由があるのです。粘着シートが駆除グッズとして、どのような点で優れているのかを見ていきましょう。
入手から設置まで簡単におこなえる
アンケートで半数以上の方が「使用した」と回答したことからもわかるように、粘着シートの利点のひとつに「使用しやすい」ことがあります。ホームセンターやドラッグストアなどで購入することができ、値段もお手頃なものが多いのです。
1枚単位で販売しているものから業務用の100枚セットまで、買い方の選択肢が多いのも魅力でしょう。被害の状況や設置場所の広さに応じて、必要なだけの量を手に入れることができます。
また、シートという言葉からイメージできるようにシンプルな造りなので、組み立ても設置も簡単におこなうことができます。具体的な組み立て方は製品によって多少異なりますが、基本は粘着面を表に出し、ネズミの被害の出ている箇所や侵入を防止したい箇所に置いておくだけです。
駆除の効果を実感できる
粘着シートは、ネズミをどこかへ追い払うのではなく、捕まえることで駆除をするグッズです。そのため、駆除に成功しているかどうかは、シートを見ればひと目でわかりますよね。
「想像以上にネズミが引っかかってる!もう少し枚数を増やしてもいいかも!」「もう何日も待ってるけど、一向にネズミが捕まらない……場所を変えてみようか。」など、駆除の成果に応じて方針を決めやすいことも利点といえるでしょう。
ただし、ネズミの姿が見えるという点は、苦手な方にとってはデメリットにもなりえます。実際に、先述のアンケートでは「ネズミの姿がダイレクトに見えて生々しい」「捨てるのがとてもしんどい」などの意見もありました。
ネズミ駆除をお考えの方のなかには、「ネズミなんて見たくない!」と思われる方も当然いらっしゃるでしょう。そのような場合、ほかの駆除グッズにはネズミの姿を見ずに済むようなものもあるので、そちらを試してみてはいかがでしょうか。
粘着シートの使用手順
粘着シート自体の設置方法はいたってシンプルです。しかし、実際にシートを使うにあたっては、駆除効果を発揮するための適切な手順が存在します。事前の準備から捕獲後の処分まで、以下の3つの手順を踏まえて使用しましょう。
手順2. ネズミが通る壁際・部屋の隅に設置
手順3. ネズミを捕まえたらそのまま処分
手順1. ラットサインから行動ルートを特定
粘着シートは、ただやみくもに床に並べていても駆除効果を発揮してくれません。シートを設置するべき場所は「ラットサイン」から判断しましょう。ラットサインとは、ネズミの行動ルートに散らされている糞や尿、壁や床に残った足跡や黒い汚れといった痕跡のことです。
ネズミは壁に体を擦りつけたり、排せつをしたりしながら移動する習性があります。これらの痕跡をたどることで、ネズミが建物内のどのようなルートを通っているのかが特定できるのです。
ネズミの姿を見かけた場所はもちろん、ふだんは目にしないような天井裏や倉庫などの建物周りもネズミが棲みつきやすい場所です。ほかにも配管や配線のために開いている壁の穴、つねに外に通じている換気扇や通気口などの周りも確認しておきましょう。
手順2. ネズミが通る壁際・部屋の隅に設置
行動ルートを絞り込んだら、ネズミが通るであろう場所に粘着シートを設置していきます。ネズミは基本的に部屋の隅や壁沿い、物かげなどを好んで通ります。壁とシートのあいだにすき間ができないよう、ぴったりと敷きつめましょう。
製品によっては、U字型やトンネル型に変形させられるものもあります。家具と壁のすき間のような、そのままの形ではシートが入らないスペースには形を変えて設置しておきましょう。
手順3. ネズミを捕まえたらそのまま処分
粘着シートでの捕獲に成功したネズミは、そのままシートと一緒に処分します。基本的には燃えるごみとして処分することができますが、心配な方はお住まいの地域の自治体や保健所に問い合わせてみてください。
ネズミの貼りついた粘着シートの周囲は、ネズミの体に付着していた雑菌やノミ、ダニが飛散していて不衛生です。シートに触れるときには、マスクと使い捨てのゴム手袋かビニール手袋を必ず着用してください。
以上の手順でシートの処分まですれば、ひととおりの駆除は完了です。駆除を安全かつ確実に進めるには、ネズミのもたらす被害や習性、道具の特性などについての知識が必要だとおわかりいただけたでしょう。
粘着シートの効果を引き出す4つのコツ
正しい手順で設置した粘着シートなら、そのままでも一定以上の効果は期待できるでしょう。ですが、さらに4つの工夫をすることで、シートの駆除効果をより一層引き出すことできるのです。
餌となるものを与えずに弱らせる
粘着シートに限らずどんな方法でも、ネズミ駆除をおこなう際には、あらかじめネズミを弱らせて注意力を鈍らせておくことが大切です。餌になりそうなものは、ネズミの手の届かない場所や容器に保管しておきましょう。
具体的には、常温保存している食品や調味料などはすべて冷蔵庫に移してください。また、どうしても冷蔵庫に入りきらないものは、プラスチックやガラス製の密閉できる容器で保管しましょう。
キッチン周辺にあるものでは生ごみも、ネズミの餌になってしまいます。ごみ箱は必ずフタのあるものにし、ネズミにごみ袋をかじられないようにしましょう。また、フタつきのごみ箱とはいえ生ごみを溜め込んでいると、においに誘われたねずみが現れかねません。こまめに捨てるよう心がけてください。
ネズミを油断させてから仕掛ける
はじめの数日のうちは、シートの粘着面を出さずに設置しておきましょう。ネズミは警戒心の強い生き物で、環境のちょっとした変化にも敏感に反応します。ある日突然、自分の生活圏内に見慣れないシートが現れ、しかもそれが粘着質であることに気づけば、ネズミは行動ルートを変えてしまうでしょう。
ネズミがシートの存在に慣れ、その上を歩くほどになったときが狙い目です。粘着面を露出させて、油断しているねずみを捕獲しましょう。ネズミがシートに慣れたかどうかの判断基準としては、先ほどご紹介したラットサインが役に立ちます。
また、ネズミを油断させる工程は、一度捕獲に成功したあとでも必要になります。1匹でもネズミを捕まえた直後に、ふたたび同じ場所にシートを仕掛けたとしても、仲間が捕まる様子を見ていたほかのネズミは警戒してシートに近寄りません。捕獲の成功から次のシートの設置までは、少なくとも1週間ほど期間を空けましょう。
下に新聞紙を敷いておく
建物のわずかなすき間や物かげを移動するネズミの足は、多くの油分や水分、ホコリで汚れています。これらの汚れはシートの粘着効果を弱めてしまうのです。
ネズミの足の汚れを落とす場所として、粘着シートの下からはみ出る程度の大きさに新聞紙を敷いておきましょう。
複数枚を隙間なく設置する
ハツカネズミのような小型のネズミ、あるいは種類にかかわらず子どものネズミであれば、粘着シートが1枚だけでも捕獲できるかもしれません。
ですが、相手が大型のドブネズミとなると、1枚のシートでは振りほどいて逃げられてしまう可能性が高いです。ネズミの逃げ場がなくなるように、ひとつの箇所につき複数枚のシートを設置しておくとよいでしょう。
また、すべてのシートを同じ方向にひと続きに並べると、粘着効果のない縁の部分がネズミの通り道になってしまいます。だからといってランダムに並べても、シートのあいだに隙間ができていれば、やはりネズミの通り道になってしまうでしょう。
パズルの要領で、壁に対し縦向き・横向き・縦向き……となるようシートを交互に90度回す、レンガを積むようにそれぞれの列をずらすなどの工夫をしましょう。
粘着シートを使うときの3つの注意点
うまく使えば高い駆除効果のある粘着シートですが、駆除を成功させるためには使用上の注意点についても知っておく必要があります。とくに以下の3点は、駆除の確実性と安全性を左右する重要なポイントなので、しっかりと押さえておきましょう。
・水まわりでの使用は湿気に注意
・小さな子ども・ペットを近づかせない
シートの上に餌を置かない
ネズミをおびき寄せるために粘着シートの上に餌を置くのは、一見すると駆除効果を高められる工夫のようにも思えますよね。ですが、せっかく粘着シートの存在に慣れたころに、いきなり見覚えのない餌が現れると、ネズミはふたたび警戒心を強めてしまうのです。
より効果的にネズミを捕獲するのであれば、直接エサを置くのではなく、最初にご紹介した誘引剤つきのシートを設置するとよいでしょう。
水まわりでの使用は湿気に注意
湿気の多いキッチンやトイレなどの水まわりは、ネズミの侵入経路になりやすく、粘着シートを仕掛けることも多い場所です。ですが、製品によってはシートの台紙部分に防水加工がされておらず、湿気でゆがんでしまうことがあります。
また、通常の粘着シートにとっては、湿気は粘着力を弱める原因にもなりかねません。水まわりに設置する必要がある場合は、最初にご紹介した耐水性のある製品を選ぶようにしましょう。
小さな子ども・ペットを近づかせない
お子さんやペットのいるご家庭では、粘着シートを使用する場所は慎重に選んでください。粘着シートは薬剤を使用していなものが多く安心して使用できるグッズですが、もし犬や猫などのペットが粘着シートに触れてしまえば、体毛が貼りついて剥がすために大変な思いをすることになります。
ペットのなかでも、とくにハムスターやモルモットなど、ネズミに近い種類の小動物が粘着シートに引っかかると、剥がすためには大型のペットよりも苦心することになります。ネズミ駆除をおこなっている期間中は、これらの動物は絶対にケージから出さないなど、ペットに害が及ばないように注意しましょう。
また、子どもの場合も手や足で触れるだけならまだしも、髪の毛を巻き込んでしまえば大変な苦痛を受けてしまいます。粘着シートを仕掛けた場所には、子どもやペットを近づけないよう注意してください。
貼りついたシート・粘着成分の剥がし方
万が一お子さんやペットが粘着シートに貼りついたときには、適切な方法で剥がさないと大量の毛が抜けたり皮膚を傷めたりしてしまいます。また、シートの設置や回収をするときに粘着成分が服や床につくだけでも、厄介な粘り気に悩まされかねません。
ネズミの駆除をするつもりが思わぬ事故につながってしまった、なんてことにならないよう正しい剥がし方を知っておきましょう。
ペットや人の体毛についた場合
1. 小麦粉、ベビーパウダーなどの粉末を粘着部分に大量にまぶす
2. 粉末になじむように食用油を塗りつけ、溶け出した粘着成分とあわせて丁寧に拭き取る
3. 石けん、シャンプーで粘り気がなくなるまでしっかりと洗う
ペットがシートに巻き込まれたとき、一刻も早く苦痛を取り除くために、ハサミで体毛を切ろうと考える方がいるかもしれません。ですが、パニック状態のペットの体に刃物を近づけることは避けてください。
万が一にもペットが予想外の動きをすれば、ハサミでペットの肌を傷つけることになりかねません。緊急時にこそ冷静な対処で、優しく丁寧に苦痛を取り除いてあげましょう。
服についた場合
2. 粘り気のある部分の下にタオルを敷き、ベンジンを染み込ませたタオルや歯ブラシで優しく擦る
3. 粘り気の取れた服をふだんどおりに洗濯する
テープを使って粘着成分を取るときは、服の毛玉やホコリを取るときと同じ要領でおこないます。ガムテープなどの粘着面で、シートの粘着成分がついた部分をペタペタと軽くたたきましょう。
服の染み抜きとして使われるベンジンは、石油由来の有機溶剤で引火しやすいため、使用するときには火気に注意してください。また、揮発性が高く空気中に充満しやすいので、必ず換気をして吸い込まないようにしましょう。
服によってはベンジンで色落ちが起きることもあります。粘着成分を取り除く前に、まずは服の目立たないところに少量のベンジンを染み込ませて様子を見てください。数分後に白いタオルなどで軽くおさえ、色が移らなければ問題ありません。
色落ちの可能性のある服や傷めたくない高価な服、ウールやシルク製のデリケートな服などは、自力で対処するよりクリーニング店に持ち込むことをおすすめします。ネズミ駆除用の粘着シートが付着したことを伝えて、最良の方法で粘り気を取り除いてもらいましょう。
床についた場合
2. ベンジンか食用油で粘着部分を拭き取る
3. (食用油の場合)中性洗剤と水で油分を洗い落とす
まずガムテープで粘り気を弱め、残りの粘着成分をベンジンや油で分解するという基本的な流れは、やはり上記2つの方法に近いものです。床で油を使った場合は、そのままにしておくと転倒の原因になりかねないので必ず掃除をしておきましょう。
また、以上の処置をフローリングの床でおこなうと、ワックスが取れてしまうこともあります。その際には再度のワックスがけをおこなってください。
ネズミを捕るだけでなく侵入させないことが重要!
粘着シートを正しく効果的に使ってネズミを駆除しても、家にネズミが侵入できる場所があればふたたび被害に遭い、また駆除をしなくてはなりません。ネズミ駆除と同時に、侵入口を封鎖することがとても重要なのです。
外からの侵入経路
ネズミが外から屋内へと侵入できる経路は意外と多いことをご存知でしたか?ご自宅の以下の場所を確認してみてください。
換気扇
外壁のひび割れ
屋根やひさしの隙間
戸袋
配管
侵入口を封鎖する
ご自宅にあるネズミの侵入口を確認したら、再発防止のために封鎖してしまいましょう。侵入口を塞ぐ専用のグッズを使用すると対策にもなるでしょう。
防鼠金網
通気口や換気扇など、風通しが必要な場所のネズミ侵入対策には金網が適しています。ただし、小さなネズミは1.5cmほどのすき間なら侵入することができるため、網目が大きい金網なら2枚をずらして設置するなどの工夫が必要です。
また、やわらかい金網なら丸めて穴や隙間をふさぐこともできます。防鼠用の金網にはネズミが嫌いなカプサイシンの成分を含んだものもあり、忌避効果も期待できます。
防鼠パテ
穴やひび割れなどの隙間を塞ぐのにはパテも有効です。こちらもカプサイシンやワサビなどの忌避成分を含んでいます。ネズミが近づいたりかじったりすると忌避成分による刺激を与えてくれるのです。必要な量をちぎって使用できて、隙間などをぴったり埋めることができます。
自力では難しい駆除はプロにお任せ!
ネズミ駆除や侵入対策は確実におこなわなければ再発のおそれがあります。また、ネズミ駆除に粘着シートを使用するのは手軽な方法ではあるものの、実際に使用した方の意見にもあるように、捕獲したネズミを処理しなければいけないという回避しようのないデメリットもあるのです。
わたしたちの生活に害を及ぼす害獣であっても、いざ粘着シートにかかった状態を見ると「ネズミがかわいそう……」と感じてしまう方も少なくないでしょう。ネズミの処分に抵抗がある場合は、駆除業者にまかせるという選択肢もあります。
ネズミ駆除のプロなら、専門知識や経験からスムーズで確実に作業をおこなってくれるはずです。ネズミの処分や死骸を発見する必要もないため、ストレスなくネズミ駆除を終えることができるでしょう。
弊社では、ネズミ駆除をおこなう業者のご紹介をしております。自分での作業に少しでも不安な点があるときは、ぜひご相談ください。